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北斗七星
 
大熊座の一部分で熊のしっぽから腰にかけての部分です。
しっぽから2番目の星ミザール、アルコルの二重星は
昔々アラビアで目のテストに使われていたそうです。
星が二つ見えればOK!
(林完次著:宙の名前)
 
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北斗七星
 
大熊座のしっぽから腰に当たる部分で、しっぽの端からベネトナシュ(泣き女の長)、ミザール(帯)、アリオト(?)、メグレズ(尾の付け根)、フェクダ(ふともも)、メラク(腰)、ドウベ(熊の背)と言う名前がついています。
 
熊にしては長いしっぽ・・・。この熊さん、もとは大神ゼウスの寵愛をうけたニンフのカリストで、ゼウスの后女神へーラの嫉妬によって熊にかえられてしまいました。熊になったカリストは森の中で狩りをしている息子アルカスに出会います。息子に近づこうとするカリストですがアルカスは熊が飛びかかってくるようにしか見えません。
カリストを射殺そうとするのを見たゼウスは風を起こして2人を天高く上げ、おおくま、こぐまの星座にしたと言われています。おおくまのしっぽが長いのは、ゼウスが、あわててしっぽをつかんで天にほうりあげたため。だとか。。。
 
しっぽから2つ目の星。ミザールにはアルコル(乗り手)という2重星があります。ミザールが馬でアルコルは騎手と見たようです。
ミザールとアルコルは古代アラビアでは目のテストにも使われていたのでサイダク(試験)という別名も持っています。日本ではアルコルは「四十グレ」と言われ、「40才をすぎると視力が落ちてミザールとアルコルの区別が出来ない」ことからこんな名前が付いたそうです。
40前でも近視の私には見えません(^^)。
 

書き順で若さが分かる?
  
「せんせい、書き順がちがうよぉ」
書道教室で時々こんな声が聞こえる。先生が小さな子に書き順を教えているときのことだ。私が小学生の頃と漢字の書き順が微妙に変わったものがある。
たとえば「上」。私や先生が習った頃の「上」は「横縦横」。今の小学生は「縦横横」。
こうなると「いつから書き順が変わったのか」気になるもの。
「○○くん、書き順どう習った?」
書道教室は下は幼稚園児から上は「孫が何人」のおばあちゃんまで来ている。
中学生、高校生は「縦横横」。大人の部で一番若いTさんは「縦横横」。たぶんTさんの次に若い私は「横縦横」。この2人の間にある何年間かに書き順が変わったらしい。
 
書き順が変わって一番苦労しているのは、先生だろうなぁ。。。
 

自転車通勤
 
1月ほど前オイル交換をしてからだんだんとエンジンの音が悪くなり、軽い気持ちで点検に持っていったらそのまま「修理」になってしまった。
気候も良いし、天気も良いし、しばらくの間「自転車通勤!」
 
いつもの車の窓で区切られた風景と違い、上下左右の風景を楽しむことが出来る。(運転しながら風景なんて見えない。。。)
 
青々したトトロが出てきそうな山を横目に自転車を走らせる。渋滞でのろのろ運転の車の横を抜けていく。田植え前の耕された田圃からは土の薫り。雑草の青臭い薫りと混ざって「春の薫り」を楽しませてくれる。車の時は分からなかった「春」
排気ガスいっぱいの大通りを避け、裏道へ。
道ばたに植えられたツツジも車の時は分からなかったけど良い薫りがする。
 
途中、高校生を何人も追い抜く。高校生には負けられないわ!と思っているとOL風の女の人に抜き返され、追いつけなかったり。。。発見!高校生、中学生よりサラリーマン、OLさんの方がスピードが速い。
夕方も朝とはひと味違った風景がある。川では学校が終わった子供が釣りをしているし、朝は青々としていた緑も夕日に映えて「トトロ」より「もののけ姫」の雰囲気。
車が帰ってくるまで晴れるといいなぁ。。。
 
追記:車で40分の道のりも自転車なら30分。
 

かな書道
   
書道を始めて3年目になった。
「せめて名前だけでも綺麗な字で書きたい。」超個性的な字を書いていた私が書道を始めたきっかけがこれだった。最初は小筆で自分の名前と住所。半年後すぐにかなを始めようと思ったが「かなの前に漢字で基礎を」と先生に薦められ、次の1年半で漢字を習った。漢字は大筆で半紙に漢字4文字または5文字を書く。初めは楷書から、次に行書も習った。
 
4月からあこがれの?かなを始めた。今までの漢字と違い小筆の持ち方、紙の質(手漉き和紙を使う)など始めてのものばかり。
はじめての課題はいろは47文字。
教室ではかなを習っているのは私だけなので目立つらしく、他の生徒。。。子供達から興味津々のまなざしが送られる。中には「かっこいい」と言ってくれる子もいた。(^^;

1月経ち課題の提出日が近づいてきたころ「ひらがなって面白い」と思うようになった。ただお手本をみて「いろは。。。」と書くよりも「以呂波。。。」と漢字を意識して書く方が書きやすく思えてきた。
困ったのは「はにほ(波仁保)」の3文字。1画めの縦線が3つとも同じような書き方になってしまう。「は」は細く、「に」は最後の跳ねをやや内側に、「ほ」は太く。と言われてもすぐに出来るものではない。苦労して仕上げた1枚は「縦線工夫したね」と同時に「落款は上手い」と言われた。落款(名前)は2年間書いてきましたから。。。
 
次のお手本は「♪なっつもち〜かずく八十八夜」つい先生と2人で歌ってしまったほど難しい。
「これってもしかしたら『夏』ですか?」
「ここまでくずしたら普通の人は読めないね」
。。。私まだ「普通の人」ですね。

ところでお手本の表紙に「観峰訓より」と書かれた言葉が毎月掲載されている。
4月号の言葉が好きなので紹介します。
 
「省みると道を見出し
 悟ると道がわかり
 改むると道が開ける
 苦しむばかりが能ではあるまい
 我を張らずに省みよ」


天文館
 

春がくればやってくる年に一度の招待状。「天文サークルの総会があります。来てね」今回はメールでもお知らせが来てしまった。
今回新しくでき、た「那賀川科学センター」で開かれると云うので、ちょっと遠いけど新しくできた天文台も見たいし。。。場所はよく知らないけど「那賀川まで行けば何とかなるさっ」とかる〜い気持ちで出かけた。
国道55線をまっすぐ走れば那賀川町。途中道を曲がるところを間違えてしまったものの、なんとか目的地に着くことができた。田圃の真ん中にどーんと建っている科学センター。屋上には2つの天文ドームがある。その右手につい最近できた天文館。こちらにも大きな天文ドームがあった。入り口で入場料500円を支払い科学センターへ。

総会をしている会議室は科学センターの一番奥。廊下を通りながら中を覗くと大きなブランコが見えた。(後で見てみると振り子の原理を説明しているものだった)
 

総会の後、天文館の上にある天文ドームを見せてもらった。
エレベータで3Fへ上がると巨大な望遠鏡。口径113センチの大型望遠鏡とサブの25センチの望遠鏡。HP用に、と写真を撮ろうと思ったら。。。カメラに入りきらない。
(この時のレンズは50ミリ)仕方なく半分だけ。
昼間だし星も見えないのでは。。。と思ったら「金星が見えますよ」
大きい望遠鏡で見せてもらった青い空に白い点。小さい子供用に台を置いてある。
この望遠鏡、コンピュータで制御されていてボタン一つで動かすことができるそうだ。
途中で金星から土星にターゲット変更。これもボタン一つで大きな望遠鏡が動いていく。
 
帰る前、「今年は年に2回くらいは来てね」と言われてしまった。実は幽霊部員。(^^;
 

 
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