<道具編>



「羊毛」と「鼬(いたち)」と2種類持っていますが、使うのはもっぱら「鼬」ばかり。「羊毛の方が柔らかい線が出る」という人もいますが、鼬の方が素直に線がひけてくれるので好きです。羊毛は柔らかくて、でも弾力があって。もう少しうまくなれば羊毛を使ってみたいと思っています。(使えるんだろうか???)色は羊毛の方が白、鼬が茶色です。

これも2種類あって、柄の部分が細くて下の方が太くなっているものと、寸胴タイプ。どちらも書きやすいです。
筆を買ったら
まず、お風呂に入れます。というのは、冗談。ではなくホントです(^^)。
新しい筆の穂(毛の部分)には糊が着いているので、筆の下の方3分の2程をお湯につけて洗い落とし、水分をふき取った後、陰干しします。一度、洗濯物と一緒に干したことがあるんですが「動物の毛なんだから、日光に当てちゃだめ!」と言われてしまいました。ごわごわして書きにくくなります。
ここで、、、
大筆の場合は使うたびに筆を洗って墨を落とすそうです。が、小筆は毎回洗う必要がないみたいです。でも、使っている内に古い墨が固まりになって付いてしまうととっても書きにくい。そんなときはティッシュに水を含ませて丁寧にふき取ります。でも、私は面倒なのでお湯にちゃっぽん。。。(^^;
 
筆巻き
教室で使い終わった筆は墨をふき取った後、筆巻きに巻きます。一見、巻き寿司を作るときに使う「まきす」みたいですが、穂先を痛めずに保管できます。今使っているのは小学校入学の時、買ってくれたものです。昔は書道が嫌いで、筆も書道セットにポンと放り込んだままでした。20年以上経って、やっと日の目を見た筆巻き。筆巻きは大事においてあったけど、書道セットはとっくに捨ててしまった私って。。。。。
 


 

大筆で書いていたときは、普通サイズの硯を使っていました。小学校などで子供が使っている硯のサイズです。でも、仮名書道だと小筆であまり墨を使いません。そこでそれまで使っていた硯から小さな硯に持ち替えました。
横浜中華街物産展・・・だったと思います。そこで売っていた手のひらサイズの小さな硯。浅いのであまりたくさん墨を使えませんが今のところこれで十分役に立っています。


墨汁、墨
あまり使いません(^^;硯が小さいのであまり入らないんです。大筆と違って小筆って墨がいらないみたいです。
大筆で書いていたときは、墨汁の墨をそのまま使っていたのですが、仮名で使う時はちょっと気を付けないと。
冷暖房で部屋が乾燥していると墨汁の水分が蒸発してしまい墨が粘くなってきます。こうなると細く続いた線が書けないので水を少し足して使います。水を足しすぎると、薄墨のようになってしまうので、今度は墨をすります。
書くものによっては、墨汁をさらに墨ですって濃くして使います。
 



初めて筆で年賀状を書いたとき作りました。ちょうど横浜中華街物産展が催されていたので、もしかしたら書道具も来るのでは?と出かけて来ました。
石は400円くらいだったのですが名前の方が1文字2500円(3000円だったかも)。きれいに作ってくれたお気に入りの一品です。今は書道の先生にもらったリップケースに入って出番を待っています。(年に1度しか使ってもらえない。)
 


朱肉
これも、印と一緒に買ったものです。最初、くすんだ色の朱肉を買ったんですが、先生に見せたところ「この色では作品が死んでしまう」と、言われて赤い朱肉に交換してもらいました。蓋は龍が描かれていて、いかにも中国!という雰囲気です。
 
かなのとっぷ